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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-13 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

室井邦彦君 地震国である我が国は当然大型地震発生が多いということでありますが、近年、地球温暖化による気候変動、それの影響によって千ミリを超える大雨が毎年のように発生をしていると。また、台風も大型化をしていると。百ミリを超えるゲリラ豪雨全国各地発生をしておると。過去三百年間においては、地震降雨による土砂ダムは約九十か所も、御説明ございましたけれどもできたということであります。  

室井邦彦

1999-06-01 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第14号

本当にこれから大型地震等々もあり得るわけでありますし、万が一でもそういったことが起きたときに、古い、もう三十年たっている発電所の中には、これで大丈夫なのかと、大型事故につながらないかという不安があるものも随分あると思いますので、ぜひその辺も、皆さん、委員としてもぜひそういう御発言もまたしていただきたいなと思っております。  終わります。

水野誠一

1995-03-10 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

今回の地震によりまして、大型地震がどこの地方でも起こり得るということがある意味で証明された形となってしまったわけであります。茂木清夫地震予知連絡会会長もこのように述べておられます。予知するための観測体制が確立しているのは東海地震だけである、それ以外の地域観測研究予知に向けた研究段階にあると。これは本年二月四日付の日本経済新聞大阪版に載っております。

浜四津敏子

1995-01-25 第132回国会 参議院 本会議 第3号

このことは戦後死傷者を出したマグニチュード六・七以上の大型地震が十六回にも及んでいることを見ても明白です。この地震発生への対策日本の一部特定地域にとどまらず、日本刑鳥全体がその対象とされなければなりません。そのために何よりも地震に強い国土・都市づくり事業を国の事業として明確に位置づけ、財政措置を含めて計画的、系統的に推進すべきです。

立木洋

1995-01-24 第132回国会 参議院 運輸委員会 第1号

これにつきましては、新幹線復旧にいたしましても、このたびの地震の経験を踏まえてやはり応急的な復旧というわけにはいかぬわけでございまして、またいつ何とき大型地震が襲うとも限らぬわけでございますので、東京理科大学の松本教授委員長といたしまして鉄道施設耐震構造検討委員会を二十日に開きまして、現在この検討委員会がそうした調査に既に入っていただいております。  

亀井静香

1994-11-30 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号

それからもう一つでありますが、実は備蓄の問題で、例えば東京や静岡といった東海地方といったところは常に大型地震が想定されるということで、各地方自治体それぞれに万全の、一朝災害があったときの対策を講じている、こう思うのでありますが、その中で、各地方自治体の水あるいは食糧の災害時における備蓄の問題は、自治大臣、どのような形になっているのか、そしてまたどう指導なさっているのか、それをお聞かせいただきたい。

木幡弘道

1988-08-25 第113回国会 衆議院 決算委員会 第1号

吉村政府委員 地震予知につきましては、従来から大変重要な問題であるということで、地震関係の学者の先生方のお知恵をかりながら国としての政策を進めておるわけでございますが、現時点において私どもが認識をしておりますのは、東海沖での例のプレートテクトニクスの関係で起きます海溝型の大型地震につきましては予知が可能であるという考え方のもとに、それに対応いたします法制の整備、対策準備等が進められておるところでございますけれども

吉村晴光

1987-07-15 第109回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第1号

さらに、デメリットとして問題になっておりますのは大型地震でありまして、これだけの機能の集中が大型地震災害を受けたときにどういう機能の問題があるかということは、なかなか一つ大きな問題でありまして、今までどのくらいの方が亡くなり、どのくらいの方が傷害を受けるかということなんかについては、少し研究もしないではないんですけれども、しかし、機能が麻痺したときに世界経済にどういうデメリットがあるかというようなことになりますと

下河辺淳

1978-05-31 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

そうなると、直下型地震大型地震というのは、新幹線の真下で起こるわけだ。そのときに新幹線の安全はどうかといったならば、委員会をつくって安全の検討をしておるということであったが、こういうことが言われたときに、その対策研究というものは進んでおるのかどうか、運輸省からお答えいただきたい。

太田一夫

1978-04-21 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

いまの大型地震の場合においては、ハイウエーというのは高いですから、寸断されるという危険を皆持つわけですね、構築物が高うございますから。そういう場合を想定いたしまして安全確保ということはどのように考えられておるのでしょうか。それから、警戒宣言が出された場合というのは応急対策になりますね。この警戒宣言が発せられたとき、高速自動車道というのはたくさんの自動車が走っておりますね。

太田一夫

1975-05-22 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

これは東京、埼玉、千葉、神奈川、こうした地域大型地震発生する可能性を持つ地帯であるということとともに、こういう地帯は大都市であり、しかも過密地帯であるということ、さらには臨海コンビナート地帯という危険な要素をあわせ持っておりまして、ここでは大規模な地震災害危険性がきわめて高いということが常識になっているからであると思います。  

柴田睦夫

1975-03-18 第75回国会 衆議院 決算委員会 第3号

同じように房総南沖に関しても、予知連絡会としては、大型地震の危険ありということを昨年発表なさいました。その後、この房総南沖を中心に調査研究をされているのですが、その後今日に至る約一年七カ月、もうたちますが、依然としてその危険はあるとお考えでしょうか。何らかの理由でこれは少し小康を得ているとか、あるいはだんだん違っているんだというようなことになるのでしょうか。

原茂

1975-02-14 第75回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

次に、防災科学技術の推進といたしまして、国立防災科学技術センターに十億四千八百万円を計上し、地震、雪害、降雨災害等防災対策に関する試験研究を実施することといたしておりますが、このうち特に地震対策研究につきましては、首都圏南部における地震活動に関する研究及び大型地震実験施設による試験研究などに二億二千五百万円を計上いたしております。  

片山石郎

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